定期預金の資産割合は?ネット専業銀行のキャンペーンを活用!

預貯金の管理と運用

そろそろ楽しみなボーナスの時期がやってきます。ボーナスを貯蓄にまわすという人も多いのではないでしょうか。

しばらく使わない予定の貯蓄は、普通預金に預け入れるよりも定期預金のほうがわずかながら金利が高いです。特に住信SBIネット銀行やソニー銀行などのネット専業銀行を活用して普通預金から定期預金に振り替えて少しでも多くの利息をゲットしちゃいましょう!

 

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我が家の資産割合

定期預金には資産全体のどれぐらいを預け入れるのがいいのでしょうか?

我が家の場合はいつでも引き出せる普通預金が100万~200万あればいいような生活をしているので、それ以上の資産は定期預金や証券になっています。

今年は予想外の出費があったものの、貯蓄が順調にできたので普通預金がいつの間にか増えていました。

手元に残しておく普通預金を差し引いて余剰金が50万程度貯まっていれば定期預金へ預け替えるようにしています。

その際のモットーは「少しでも金利の高い定期預金へ預けること!」です。定期預金は元本保証があるので安心ですし、お金に働いてもらうことで少しでも多い利息をもらうようにしています。

 

証券口座に預け入れて株の買付余力にしてもいいですが、メインの証券口座はMRFに対応していないので預けていても利息はつきません…残念。

 

 

ネット専業銀行の定期預金を活用しよう!

20151105定期預金キャンペーン

数ある定期預金の中でも群を抜いて金利が高いのはやはりネット専業銀行です。店舗を持たないインターネットの銀行だからこそ、人件費や店舗運営のコストがかからないぶん、金利は高めです。

流動性のある普通預金は通帳のある店舗型(ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行など)が個人的に好きですが、固定性の強い貯蓄専用口座はネット専業銀行を利用しています。

 

ネット銀行はセキュリティが怖いと思われがちですが、利用するメリットのほうが多いです。ネット銀行の定期預金のメリットは金利が高く、預入も解約も簡単なことです。

もし、急に定期を解約しなければならないときが来ても、インターネットから解約ボタンを押せば、すぐに普通預金にお金が戻ってきます。ただし、満期まで待たずに中途解約した場合は金利が低くなってしまいますのでご注意ください。

定期預金を預け入れてから満期を待たずに解約するかもしれない可能性のある人は、例えば50万円を20万円、10万円、10万円、10万円の複数口に分けて定期預金を組んでおけば、10万円必要になったときに1口解約して残りを定期預金のままで残しておけます。10万円必要になったときに50万を一度に解約してしまったら、せっかく預けたのに利息が二束三文しか付きませんよ。

 

ネット専業銀行の他にも最近は地方銀行の定期預金が高いようですね。香川銀行セルフうどん支店はユニークな支店名ですが、定期預金の金利の高さで有名です。

 

11月は住信SBI銀行で「円定期預金 特別金利キャンペーン 3カ月もの年0.30%」(11/29まで)や、イオン銀行の「イオンカードセレクト会員限定 冬の特別金利定期預金 1年0.20%」(2/5まで)、ソニー銀行の「秋の円定期キャンペーン 6か月・1年0.20%」(11/30まで)など、様々な銀行から定期預金の募集があります。

実は12月よりも11月のほうが貯蓄を増やすチャンスなのかも!?

 

定期預金にはネット銀行を活用してみましょう。

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