手順まとめ!SBI証券イデコのスイッチング(リバランス)と配分変更のやりかた

SBI証券イデコスイッチング手順

今回は運用から1年経過したSBI証券iDeCo(イデコ/確定拠出年金)のスイッチングをした記録です。

スイッチングとは簡単にいうと投資信託を乗り換えることです。今持っている投資信託を売ってそのお金で別の投資信託を新しく買います。

この記事ではなぜスイッチングが必要なのか?その考え方や手順についてまとめています。

また、ついでに配分変更もすることにしたのでそのことも書きました。

※スイッチングは今運用している投資信託を売却しなくてはならないので、売却手数料や信託財産留保額などがかかる場合があります。事前に確認しておきましょう。

SBI証券の場合はスイッチングにかかる手数料は無料ですが、投資信託商品の中に信託財産留保額が設定されているものがありますので、それを売却すると手数料がかかってしまいます。投資信託ごとの手数料については目論見書(もくろみしょ)を読めばわかります。

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運用方針が変われば配分変更をする

まずはスイッチングより先に配分変更についてです。

長く積み立てていると運用方針が変わることがあります。

そのようなときは配分変更(毎月積み立てる中身の比率を変える)をします。

私の場合は運用開始から1年程度ですが配分変更をすることにしました。

新しい配分はこのように設定。↓

  • iFree NYダウ・インデックス… 20%(変更前0%)
  • インデックスファンド海外株式ヘッジあり…10% (変更前10%)
  • DCニッセイ外国株式インデックス…50% (変更前70%)
  • ひふみ年金…20% (変更前20%)

新しくiFree NYダウ・インデックスを入れてみました。変更前よりリスクが高くなりますが、同時にリターン(利益)が今より良くなりそうだと思ったからです。

大枠(海外株式=インデックス80:ひふみ年金=アクティブ20)の方針は変わっていません。

SBI証券イデコでのスイッチングの手順

信託報酬(手数料)の安い投資信託が登場したときや、投資信託の配分バランスを整えるときなどに有効なのがスイッチングです。

私が今回実施するスイッチング(乗り換え)の目的は、ひふみ年金(下図:内外株式)の割合が株価の上昇相場により増えたので、海外株式80:内外株式20の比率にするために実施します。

ひふみ年金はアクティブファンド(市場の平均指標より上の利益を目指す投資信託)という分類になるのでインデックスファンド(市場の平均指数:日経平均、TOPIX、NYダウなどに近づけて運用をする投資信託)に比べて持っているだけでかかる手数料が高めに設定されています。(ひふみ年金の手数料は約0.82%)

このような手数料の高い投資信託を資産の一部に入れて運用すると、資産が増えれば増えるほどリスクが増えるうえに手数料の負担が重くなります。

…というのが私の運用に対する考え方なので、ひふみ年金から資産全体の3%(約15,000円)を海外株式へスイッチングします。

まずトップページにスイッチング(預け替え)をするというボタンがあるので押します。

1.スイッチング締切日と反映日の確認をする

スイッチングをした場合の締切日と反映日(指図日)の確認ができます。

確認したらもう一度スイッチング(預け替え)をするというボタンを押します。

2.売却する投資信託を選ぶ

売却する投資信託を選びます。

私の場合はひふみ年金を売却するのでひふみ年金の売却ボタンを押しました。

3.売却する口数を入力する

私はひふみ年金の一部を売却したかったので指定数量を一部売却しますを選択。

しかしここで問題発生。口数を入力しなくてはなりません。

口数計算の入力について

投資信託の口数計算が面倒なのでネットでツールが使えるサイトを探してみたところ、農林中金が出してくれていたので利用しました。

農林中金全共連 口数計算ツール

【入力方法】

①農林中金で扱っているファンド名が出てくるのでここは関係なし。気にしないで使う。

②売却したい投資信託の前日の基準価額を調べて入力。

→ひふみ年金の場合は公式サイトに出ていました。 他は証券会社などで調べられます。

③スイッチングで売却したい金額を入力する。

④計算ボタンを押すとスイッチングする口数の目安が出ます。

今回の場合は9,829口が15,000円相当となることがわかりました。

※株価は常に動いているためあくまでも口数は目安です。実際に売却の指示が出して反映されるまでに数日かかるため、どうしても注文時と売却時で想定している金額の差が出てしまいます。ピッタリの金額を動かすのは難しいので差については神経質にならないようにしましょう。

4.スイッチング先の投資信託を選ぶ

スイッチング先の投資信託を選びます。

私は今後積み立てていく予定のiFree NYダウ・インデックスを購入することにしました。

5.内容確認

スイッチングの申込内容について再度確認します。

6.受付完了

受け付けました と表示されれば手続き終了です。この他にすることはありません。

あとは売却した投資信託がなくなって、新しい投資信託が買い付けされるのを気長に待ちます。売却時期と投資信託商品によっては10日以上かかる場合もあるようです。

スイッチングはリスク&リターン調整のため

投資をしているうちに当初想定していた資産割合から崩れていきます。

ほったらかしで運用し続ければいいのではなく、定期的に中身を見直したほうがリスク管理やリターン向上につながります。(参考:リバランスで9%も成績アップ 投信の分散投資、日経STYLEマネー研究所より)

見直しの回数は年1回など、ご自身で決めた時期に確認してリバランスを実施しましょう。

昨年終わりごろに SBI証券イデコで積み立ててその後1年経過【投資結果を公開】デメリットと試算について という記事を書いて年越しをしたあと、株式相場が大荒れとなりました。

SBI証券で運用していた私のイデコは、今までの運用益が一気になくなってしまいそうな勢いで減少していきました。

大事な自分年金…イデコはこのままで大丈夫かな?と心配になりますよね。

とくに投資を始めたころは、損をしていると毎日残高を見てモヤモヤするということはありませんか?

そのような方は口座の残高を見ないで黙々と積み立てたほうが安らかな気持ちになれてよいでしょう。

それでも放置せずに1年に1回程度は口座の中身を確認しておきましょう。

60歳まで引き出せないイデコとは長く辛抱強く付き合っていきながら、自分のための年金をコツコツ積み上げていきましょう。

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